AIによって将来なくなりそうな職業

 ・ 今夜の池上彰のTV番組では、究極のAI戦争兵器が人類を滅ぼすかも知れないと語っていた。確かにAI最新兵器はぞっとするような  ものだったのだが、ふとAI時代に入ると無くなってしまいそうな仕事や職業のことを思い出した。

 一瞬で学習可能なAIは今まで人間が時間をかけて考え、試行錯誤し身に付けた技術・技をほんの数分で学習し、職人レベルの思考や技術をマスターできるため同レベルの職人にとって代わることが可能であるという。つまり、AIと同レベルの職人はいなくてもOKなのだ。こんなことがあらゆる職業で可能となり、やがて自分も不要となってしまうのかしら。

 ・ なにせAIロボットは24時間文句ひとつも言わず、不眠不休で働いてくれ生産性も抜群なのである。確かに、構造設計などはITが無ければ人間が手計算でやることはできない時代である。必要なのはソフトの操作方法だけで、手計算では何十年もかかるものを数時間で処理してくれている。これらにAIロボットを組み合わせれば、まさに構造設計などは人間がやらなくてもよいわけである。省エネのシュミレーションなどもすべてAIがやってくれるから、このあたりの設備設計者は不要であろう。

 ・ 意匠設計はよほど斬新なアイデア(いままで考えられたことがない)でない限り、AIロボットが、世界中のあらゆるデザインを一瞬で仕分け、最適なものを組み合わせてクライアントに提案してくれるのだ。言ってみればコピペのデザインなどはAIが最も得意とするものかも。まあ、今のデザインは異なるものの組み合わせから生まれているといわれるなんともさみしい業界の一つがデザインなのだから、将来不要になっても仕方ないかなとも思う。

 ・ こんなこと真面目に危惧している人はほかにいないのだろうか? ほんと、身近な問題なのだが・・・・